【転職50回】転職活動がうまくいかない人の共通点と対策法3選
転職を50回経験してるプロ転職家のやどかりです。
はじめに、結論として
転職がうまくいかない理由とその対処法
についてお伝えしたいと思います。
・方向性が明確ではない
・応募する企業が少なすぎる
転職がうまくいかない人の共通点・転職に失敗する理由
はじめに、転職がうまくいかない人はどういう人なのか?
また、転職に失敗する理由をみていきましょう。
1.転職の理由が明確でない
2.転職への理想が高すぎる
給料が高い会社に就職するということは、
それに見合った高い能力が要求されたり、仕事の責任が重い、労働時間がとても長いなどの場合が多いです。
それに対して、
自分の能力やスキル以上の給料を求めて転職先の会社を探してしまう人は
転職活動がうまくいかないでしょう。
3.転職への事前準備を怠っている
転職活動は時間や労力をとても割きます。
転職活動がうまくいかない人の話を聞いていると、
その事前準備を怠ってる人が多いです。
会社の情報や自分のスキル、求人媒体などの情報収集や研究はとても大事です。
転職活動は面倒くさいですが、このあたりはとても大事なので外せないポイントです。
4.資格を取れば転職できると思っている(体験談あり)
これも転職がうまくいかない人に多く見られます。
特に、日本はなぜか資格至上主義なところがあって、
国家資格を取ると転職できる、年収があがると謎の風潮があります。
色々な人や会社を見てきましたが、
資格信奉主義の人はだいたいコミュニケーション能力が低いか、スキルや経験など見えない部分で何も持ってない人が多いです。
資格にこだわりすぎて何もできない人が多いので、
転職しやすかったのかもしれません。
転職を成功させるための3つのポイント
1.応募する企業が少なすぎる(体験談あり)
転職で私に相談してきた人の多くは、
自分のスキルや経験に自信がない人ほど大量に応募するべきです。
外国人の方で専門卒、日本での就業経験なし、日本語レベルは日常会話より少し低いレベルの方の就活サポートを行いました。
日本語学校に通いながら4ヶ月以上会社が決まりませんでしたが、
相談後3社から内定をもらいました。
スペックやコロナの状況を考えるとかなり良いのではないでしょうか?
しかも、完全在宅です笑笑
そのときは、90社近く応募した記憶があります。
2.方向性が明確ではない
3.事前準備を怠っている
面接に対しての事前準備を怠っている人はかなり多いと思います。
最低でもこの辺りは抑えておいて、
面接の練習は10回以上するべきです。
面接の質問と答えをメモして、
それを覚えて言えるかどうか自分でチェックする練習が必要になります。
まとめ
転職活動は時間も労力も割くのでとても大変です。
しかし、しっかりとしたやり方を抑えれば誰でもできるはずなので、
あきらめずに頑張りましょう!