やどかりの転職life

転職50回の経験に基づいたリアルな記事を書いてます。

【転職マニュアル】転職で受からない時の原因と対策

プロ転職家のヤドカリです。

 

転職活動がなかなか思った通りすすまず、受からないという人結構いると思います。

今回は転職で受からない時の、原因とその対策について書きました。

 

はじめに結論をいうと

転職で受からない時の対処法

・応募する企業を増やす
・事前準備をしっかりと行う
・誰かに相談して客観的に転職活動を進めてもらう

です。

詳しく解説していきます。

 

ページの各所にやどかりの体験談が載っていますので、

是非最後まで読んでみて参考になったらシェアていただけるとありがたいです。

 

 

 

転職で受からない原因3つ

 

転職で受からない時には様々な理由がありますが、
その中でも原因として主なものをまとめました。

1.応募してる数が少なすぎる

求人に応募する数が少なすぎて、なかなか受からないというケースはよくあります。

超ハイスペックで、企業からオファーがくるレベルなら数社応募してきまるでしょうが、

普通は何十社も応募して内定を勝ち取ります。

 

応募数が少ないということは、合格の可能性も減ってしまいます。

まずは、応募数を増やして、少しでも合格の可能性をあげましょう。

 

2.事前準備を行なっていない

転職において業界や企業研究、自身のスキルや経験の洗い出しなどは必須です。

さらに、それらを面接、履歴書にうまく落とし込むための練習や表現力も重要です。

 

ぶっつけ本番でいったり、なんとなくの気分で履歴書を書いていても合格の可能性は高くないでしょう。

 

3. 自分に見合った求人に応募していない

自分のスペックにあまりに見合ってない求人に応募してる人も、

なかなか転職では受からないでしょう。

 

年収や待遇が、自分のスキルや経験より明らかに良すぎるところに

応募していないか気を付ける必要があります。

 

転職で受からない時の対策4つ

転職50回の実績をもとに、転職で受かるためのコツを4つ紹介します。

 

1.条件が合えばできるだけ応募する

ヤドカリが転職する際の基本は、100社応募するつもりで転職活動をするです。

実際は、十社程度で決まるので、そんなに応募することはありませんが、そのくらいの勢いで応募していきます。

 

ただ、年収があまりに高かったり、必要な資格を持ってないところなどには応募しません。

 

転職で受からない人は、応募数が少なすぎることがあるので、

どのくらい応募しているからなど応募している企業の管理をした方が良いです。

 

2.面接や書類など事前準備をしっかりと行う

面接や履歴書の準備はとても大事です。

履歴書も、共通したものを使うのではなく

それぞれの会社にあったものを用意するため1社1社しっかり考えて作り込んでいきます。

 

実際には、応募する企業のWebサイトや求人表を確認し、

自己PRや求人票をそれにあった表現にしていきます。

 

そして、面接の練習もとても大事です。

質問と回答を30~50個ほど用意して最低7回は練習します。

 

ヤドカリはこの方法で50回以上の転職を実現させてきました。

 

3.高望みしすぎた求人に応募しない

年収が高すぎたり、完全在宅などの求人はかなりレベルが高いことが多いので、

スペックがよほど高い人以外はやめておくべきです。

たまに人数集めで面接や説明会をすることもあり、無駄足になります。

 

ある程度自分の市場価値や相場を理解した上で求人に応募していきましょう。

 

4.誰かに相談する

自分で転職しても受からないという人は友人や、知人、プロに相談するのが良いと思います。

転職活動では客観的に自分を見ることが大事だからです。

 

個人的には、ガチガチの転職エージェントに相談するより、

まずは、気軽にキャリア相談できるcoacheeがお勧めです。

 

【coachee】

 

転職エージェントだとしつこいメールや電話がかかってきたりします。

 

Coacheeは職場の悩みや副業の相談など幅広く初回無料で相談できるので、

とりあえず話してみるのがお勧めです。

 

まとめ

転職活動でうまくいかない時は、一度自分のやり方を見直して相談してみると良いと思います。

 

ポイント!
・応募する企業を増やしてみる
・選考の事前準備をしっかりと行う
・誰かに相談して客観的に転職活動を進めてもらう