【簡単すぎ】会社に行きたくない解決方法【転職50回の経験】
プロ転職家のヤドカリです。
1年のうち560回くらいは会社に行きたくないと思いながら働いています。
むしろ会社に行きたいと思う人が不思議なくらいです。
「会社に行きたくないときどうしよう」ということなら、
転職を50回してるヤドカリのこのページを参考にしてください。
ということがわかるようになってます。
きっと勇気がでるはずです!
- 会社に行きたくないと思ってしまう4つの理由
- 会社に行きたくない時の対処法
- 会社に行きたくない時にどうしていたか?【体験談】
- どのレベルまで行ったら会社に行かなくても良いか
- どうしても会社に行きたくないけど自分ではやめれない時
- まとめ
会社に行きたくないと思ってしまう4つの理由
1.会社に嫌な人がいる(人間関係)
会社に行きたくない理由の多くが、嫌な上司や嫌いな同僚がいるというのは多いと思います。
ヤドカリも人間関係が上手でないので、職場の人間関係が嫌でやめたことが多々あります。
辞めるかどうかは別として、職場に嫌な人がいるというのは誰にでもあることなので、心配する必要はありません。
問題はそれに対してどう対処していくかです。
2.仕事が暇すぎる・退屈すぎる
しっかりキャリアを積みたい、仕事をして成果をあげたい人が辛いのは、
仕事が暇すぎたり退屈すぎたりすることです。
やることがないので、時間が長く感じたり、
他の人が働いてるのに自分だけ何もせずにネットサーフィンなどをしている気まずさが嫌で会社に行きたくないと感じる人もいるでしょう。
仕事をしたくない、楽な仕事の方が良いと言う人は最近多いので、
そう言う人たちからすると良い職場ですね笑
3.仕事が多いor残業が多い
最近の会社ではあまり多く見られませんが、
仕事量が多くて家に帰れない、残業をしたくないので会社に行きたくないパターンです。
これに加え給料が少ないと、余計モチベーションが下がってしまい、会社に行きたくなくなってしまいます。
4.何のために会社に行っているかわからない
仕事量も普通、職場の人間関係も特に不満はない、待遇も悪くない
けど何のために働いてるかわからない、将来なにがしたいのかわからないから仕事に行きたくないという理由もあります。
20代後半〜30代半ばあたりの人に多く見られる気がします。
最近は副業や、個人で仕事をしたりと選択肢が多いので、
なんで会社に属して働いてるのか、目標はなんなのか?と迷ってしまうのだと思います。
会社に行きたくない時の対処法
1.部署や仕事内容を変えるように人事や上司に頼む
まずは、社内で解決できるかどうかを検討すると良いでしょう。
上司や部署の人も、誰かがやめるとそれなりに問題や責任をとることになるので、
親身になって相談に乗ってくれる可能性もあります。
ただ、あくまで社内の人間なので期待しないことが一番です。
ポイントは、うまく動いてくれそうな人に相談することです。
2.セクハラやパワハラがある場合は管轄に相談する(経験談あり)
セクハラやパワハラなどの問題がある時は、会社以外に労基やしかるべきところに相談すべきです。
ヤドカリも男ではありますが、上司の女性に結構しつこくされて会社を辞めたことがありました。
当時は、会社の社長に相談し結果辞めることになりましたが、今思えば完全に選択ミスです。
社長からすれば問題は起きて欲しくないし、会社に責任があることになるとまずいので、
さっさと退職届を書いてもらう方向に誘導するからです。
私もただでやめたわけではなく、次の仕事の紹介をするor紹介状を書くという条件のもとに退職しました。
それでも、甘かったと思います。
セクハラやパワハラなら失業保険などもすぐもらえるだろうし、もっと条件は飲んでもらえたんじゃないかなと思います。
とにかく、退職届を書いて自己都合退社にしないことが一番重要です。
3.仕事終わりや週末に予定や楽しみを作る
「水曜日は夜に外食する」、「金曜日は親しい友人と飲みに行く」など
なんでもいいので楽しみをつくるとそれを目標に頑張れることがあります。
おすすめは短期的な目標にしてみることです。
4.1日サボってみる
結局つかれていると、まともな判断ができないことが多いので休んでみるのも良いでしょう。
「休むのが気まずい」という気持ちもわかりますが、
どうせ辞めてしまうなら1日くらい仮病で休んで考えてみるのもありじゃないでしょうか?
周りの人は思ったほど自分のことを気にしていないので大丈夫なはずです。
むしろ、1日休みを取ったくらいで責められる会社ならやめるべきとふんぎりがつくでしょう。
会社に行きたくない時にどうしていたか?【体験談】
ヤドカリが会社に行きたくない時は、
人間関係の問題が多かったので基本的にやめてました。笑
職場、特に小さい会社での人間関係を解決するのは難しいからです。
ただ、これは一般的な人には賢明なやり方ではないのでお勧めできません。
そして、どんな会社にいっても1人や2人は嫌な奴がいます。
なので、そう言う人たちをいかにスルーできるかを考えた方が良いです。
どのレベルまで行ったら会社に行かなくても良いか
周りをみているか、会社に行きたくないと思っていても無理していってると感じる人が結構います。
会社を休んだり、仕事をやめることに罪悪感を感じてしまう人は、
自分の体や精神が辛くても会社に行ってしまう傾向があります。
やどかりが考えるここまできたら会社を休んで、体調を整えた方がいいというレベルは
・夜寝れない、なかなかねつけない
・夜寝れたとしても途中で起きてします
・食べるご飯の量が減った
・体重の増減が激しくなった
・最近元気が出ない
こういった体の不調が出てる場合は、会社に行かないで休み療養すべきだと思います。
どうしても会社に行きたくないけど自分ではやめれない時
先ほども書きましたが、仕事や会社に行きたくない、もう限界だけど
辞めるのが気まずい、上司になかなか言いづらいと言う人は結構見かけます。
50回転職してるヤドカリでさえ、多少そう言う気まずさを感じます。
肉体や精神に限界がきているなら、すぐ休んで療養すべきなので、
メールやチャットアプリでも良いので連絡してしばらく休む旨を伝えた方が良いです。
退職代行を使うても人によってはありだと思います。
・やめられるならお金を多少かけても良い人
・退職することを自分でどうしても言いたくない人
に当てはまる人は退職代行を使うのが良いです。
退職代行もいろいろありますが、
おすすめは【TORIKESHI(トリケシ)】です。
お勧めできる点として、
・LINEで完結できる
・料金が一律
・無料で相談可
・なんといってもめちゃくちゃ楽
・しかも完全保証あり
というところです。
LINEするだけで、あんなにめんどくさい退職手続きをしなくていいのは幸せすぎますよね笑
まとめ
会社に行きたくないというのは大なり小なり誰もが思うことなのでそんなに心配する必要はないと思います。
ただ、体や精神に限界が来ている時は即辞めて休養すべきです。
なかなか、退職を切り出せない人は退職代行というサービスを使うことで、
安心して退職できます。
この記事がお役に立てれば幸いです。 Yadokari